音楽ワークショップ
Music WS
フィドル ワークショップ
Fiddle Workshop
6.18
(Sat)
10:00 – 11:30
講師 | Oisín Mac Diarmada |
会場 | Tokyo Concerts Lab. |
前売 | 一般 3,000円 / 学生 1,000円 / 会員 2,500円 |
フィドル奏者オシーン・マクディアマダによる実践型ワークショップです。
アイルランドの西部クレアと北部スライゴーのスタイルがうまくミックスされた、エレガントかつダイナミックなOisínの演奏を生で見て、聴いて学べる貴重な機会です。
演奏をより伝統音楽らしく演奏する為のポイント、練習方法を丁寧に指導します。
Fleadh Cheoil na hEireann 音楽コンクールにて1988年にジュニア部門、 1999年にオールアイルランドチャンピオンを獲得した豊富な経験と一流の演奏技術を間近で体験してください。
- ワークショップの内容は当日、オシーンより説明が入ります。
- フィドルに限らず、アコースティック楽器であればご参加いただけます。
伝統音楽レクチャー ~アイルランド伝統音楽の曲の種類を学ぼう!~
Irish Traditional Music Lecture
6.18
(Sat)
15:00 – 16:30
講師 | Oisín Mac Diarmada/ Samantha Harvey |
会場 | Tokyo Concerts Lab. |
前売 | 一般 3,000円 / 学生 1,000円 / 会員 2,500円 |
アイルランド伝統音楽には、Reel, Jig, Barn Dance, Hornpipe, Flingなど、さまざまな曲の種類がありますが、なかには「今まで詳しく教えてもらう機会が少なく、特徴や演奏のコツを知りたい」という曲の種類もあるのではないでしょうか?
そこで、このワークショップではBarn Dance, Hornpipe, Flingなど”ReelとJig以外”の曲にフォーカスを当てて、リズムの取り方や曲の演奏方法、他の種類の曲との違いについて学びます。 取り上げる曲の種類は、ご希望の多かったものからこちらで選択させていただきます。 ご参加される方は、こちらより解説してほしい曲の種類をお知らせください。
曲を習うワークショップではございませんが、リズムの取り方など一緒に弾いてみる場面もありますので、ぜひ楽器をご持参ください。 また、メインは演奏する際の解説となりますが「ダンスを踊る時にリズムの取り方を参考にしたい」という方など、楽器を演奏されない方の参加も大歓迎です。
ぜひこの機会に、曲の種類の知識を深めましょう!
オシーンはアイルランド西部のクレア州に生まれ、幼少期から伝統音楽に触れてきました。現在は北部スライゴ州に在住し、ミュージシャン(フィドル)、音楽教師として活動しながら伝統音楽の普及に強い情熱を注いでいます。第一回のFeile TokyoからCompetition、SCT(伝統音楽検定試験)の試験官として来日するなど、自国だけでなく世界各地のイベントでコンサートやワークショップの開催にも携わってきました。
Oisín Mac Diarmada
オシーン・マクディアマダ
2001年よりバンド“TÉADA(テーダ)”を結成しプロとしての活動を開始。これまでに5枚のアルバムをリリース、日本を含む世界ツアーも行う。
現在はCCE本部が実施しているアイルランド伝統音楽のグレード試験“SCT Exam”のディレクター認定講師試験“TTCT Exam”の試験官、各地のコンクールの審査員、音楽レーベル キョール・プロダクション主宰。
Samantha Harvey
サマンサ・ハーベイ
ステップダンス、ピアノ、 アコーディオンを自在に操るマルチな才能の持ち主。 抜群のリズム感で繰り出すステップと、優しくあたたかな演奏で見る人をハッピーにするサマンサ。公私ともにオシーンのパートナーとしてTÉADAツアーにも同行し活動を続けているほか、マンドリンとアコーディオンのデュオ”Sam ‘n Ash”でも活動している。
- このページに記載されている価格は全て前売りのものです。当日券は料金が異なります。≫ 料金表 (PDF)
- プログラムによって会場が異なります。お確かめの上ご来場ください。≫ 会場案内
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