CCE Members(会員) | ¥2,500 |
Non-members(非会員) | ¥3,000 |
Students(学生) | ¥2,500 |
17日(土)の夕方からは、ローカルミュージシャン/ダンサーとアイルランドのミュージシャン / ダンサーによるパフォーマンスをお楽しみください。
Oisín Mac Diarmada と Samantha Hervey のパフォーマンスはもちろん、時を同じくして来日するダブリン出身の Noel Kenny (コンサーティーナ)と奥様でありフィドラーのリサさんこと、福田ケニーりさ子(TTCT)の参加も実現しました。また、ローカルで活躍するミュージシャン、ダンサーにも演奏やダンスを披露して頂きます。絶対にお見逃しなく!
予約不要、当日券のみ。直接会場にお越しください。
クレア出身、スライゴー育ち。幼少の頃よりフィドルを学び、10歳の時にFleadh Cheoil na hÉireannのジュニア部門で優勝。1999年にはシニア部門で優勝し、オールアイルランドチャンピオンの座に輝く。
(2008年には兄と共に参加していたInnisfree Céilí Bandが同大会で優勝という快挙も成し遂げている)
2001年よりバンド“Téada(テーダ)”を結成しプロとしての活動を開始。これまでに5枚のアルバムをリリース、日本を含む世界ツアーも行う。現在はCCÉ本部が実施しているアイルランド伝統音楽のグレード試験 “SCT Exam”のディレクターや認定講師試験“TTCT Exam”の試験官、各地のコンクールの審査員としても活躍している。
アメリカ・カリフォルニア出身。ステップダンサー / ピアニスト / アコーディオン奏者。
ステップダンサーとしてはTéada、Irish Christmas in America などのツアーに参加した他、T.C.R.G(認定教師)として名門ダンススクールである Claddagh School of Irish Dance で指導にあたる。4歳でピアノ、11歳でピアノアコーディオンを始め2013年、フラーのアメリカ東部地区大会でそれぞれの部門で入賞。2015年には本国コナクト大会においてピアノアコーディオンの部で入賞を果たした。またダンスコンペティションの伴奏者 (Feis Musician) としても活躍中。
現在は Oisín と結婚しスライゴー在住。パフォーマンスの他ダンスや楽器の指導も行っている。
ダブリンの音楽一家に生まれ、6歳ごろから演奏をはじめ、70年代、兄弟2人と共に何度もオールアイルランドチャンピオンとなり名を馳せる 。
90年代にはウェストポートにあるMatt Molloy’s パブで数年間演奏していた。マット・マロイ本人の他にもその息子のピーター、パディ・キーナン、ディヴィ・スピラーン、ケヴィン・バークの弟のノエル、ミック・オブライエンなどとも親交が深い。
ゲール語が専門で本職として2016年まで国立中高一貫校の校長職をしていた。現在もメイヨ―を中心に音楽活動をしている。
代表参加アルバム:Paddy Glackin, Paddy Keenan,「Doublin’」
京都市生まれ。1999年渡愛。すぐにパブ・セッションの魅力に取りつかれ、アイルランド西北部の最西端、メヨ州のアキル島で毎夏行われているスコイル・アクラ(scoilacla.ie)でフィドル・コースを受講、パディ・ライアン他の各クラスを受講。その後のダブリン在住10年間に、オドノヒューズやオリバー・セント・ジョン・ゴガティーズをはじめとするさまざまなパブ・セッションに参加。多岐にわたるミュージシャン達と親交を深めつつ、継続してアキルでサマーコースを受講。2010年にアキル移住を実現し、現在一児の母。アキルで子育てをしながら、パブや慰問会などで演奏、また、初心者を中心に地元で音楽指導も行う。2017年1月、TTCT(アイリッシュ・トラッド音楽指導員養成ディプロマ)資格を取得。
山口県下関市出身。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。
大学在学中にICF(Intercollegiate Celtic Festival)を立ち上げ、第3回まで代表を務める。
ハープとのデュオ「生梅」や、The Chieftains公認のトリビュートバンド「LADY Chieftains」メンバーとしても活動中。
NHK連続テレビ小説「花子とアン」や実写映画「魔女の宅急便」の劇中曲他、ゲーム音楽等のレコーディングに参加している。
http://namaume.jugem.jp/
その他、調整中。決まり次第アップします