2025年4月27日(日)開催のAfternoon Craic(セッション/ダンスクラス)のご案内です。
前半はセッション、後半はダンス(セットダンス(グループダンス))の2時間ずつです。
*前半は音楽クラスではなくセッションです。
初心者の方もお気軽にお越しください。皆様のご参加をお待ちしています!
以下の内容は、こちらのnote記事でもご覧いただけます。
■スケジュール:2025年4月27日(日)
13:00-15:00 音楽(セッション)
15:00-17:00 セットダンス /The Sliabh Fraoch Set (担当:寺田)
■参加料金:
500円(CCÉ Japan 会員/一般/学生 共通)
※前半の音楽セッションと後半のダンス、どちらか一方の参加でも、両方参加でも料金は変わりません。
※事前申し込みは不要です。
■会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟2階 演劇室24
(アクセス:参宮橋駅より徒歩約7分、代々木公園駅より徒歩約10分)
※アクセスの詳細はこちら
※敷地内には複数の建物があるためご注意ください。
カルチャー棟は、正門前の階段・エレベーターを上がって左側にある建物です。
<カルチャー棟案内>
https://nyc.niye.go.jp/facilities/culture
全楽器・全レベル対象のセッションです。
初心者の方も、久しぶりにセッションに参加される方も大歓迎!曲出しは、自分の弾ける速さでゆっくりでも大丈夫です。
セッションリーダー:戸田光則
(課題曲は特にございません)
課題セット:The Sliabh Fraoch Set
今回のSliabh Fraoch Setは今年2025年1月にNenaghで行われた 「the Connie Ryan Set Dancing Weekend」のWSではなく、ケーリーで踊られたセットです。
構成は Polka, Polka/Slide, Reel, Reel, Fling の5フィガーです。
セットについては、コークのロックチャペル周辺から来たものであり、フランク・キーナン氏が2006年にイビサで教えた、とパット・マーフィー先生がテキストApples in Winter で記述されています。
会場の皆さんが大盛り上がりで踊られていたこと、ある意味大変印象的なセットでした。
特徴としてハウスが少ない、代わりにロング・スクエアが有る、思いがけない動きが有り、そして遊びの要素も有る?
あの熱気を皆さまと再現できたらと思います。
靴はかかとに少しだけ高さがあり(ローファー程度)滑り止めが付いていないものがお薦めです。
履きなれているものであれば、スニーカー等でも構いません。
汗をかきますので水分やタオルもあると良いでしょう。
アイルランドのダンスの種類についてはこちらをご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしています!