ミック・マルケァラン
ミック・マルケァランはスコットランドのグラスゴー生まれ。コネマラ出身の父親の影響で10歳からシャン・ノースをはじめました。
20歳を過ぎてからセットダンスを踊るようになり、その巧みなステップと卓越したリズム感には定評があります。長年にわたってWillie Clancy Summer Schoolにてシャン・ノースのクラスを受け持ち、国内外の各地を回ってシャン・ノースやセットダンスを教えてきました。1997年には「ケルティック・フェスティバル」の際に来日し、見事なステップとアコーディオンを披露しました。
今回、22年ぶりの来日となります。