*1)音楽コンペティションの基準得点率について
本部の方針で、今年は以下の得点率が採用されました旨が、先日の結果発表通知後の
日本からの問い合わせに対して説明がありました。
(本部より)
The 90% qualification mark was used as a criteria this year
due to the fact that the number of qualifiers from all of the
regional Fleadhs in Ireland, USA and UK has been reduced
this year from 3 to 2 qualifiers in each competition.
Thus with all the competitions having a smaller number at
the All Ireland Fleadh in Ennis, it is important to have an
appropriately high standard amongst all the qualifiers.
(訳)
今年の基準として得点率90点が採用されたのは、アイルランドの地方予選、
アメリカ、 英国での選出する人数を今年は3名から2名に絞ったためです。
結果として、エニスでの本選に参加する人数も少なくなります。予選通過者
の基準を高くすることが肝要であるためです。
2)日本の予選結果通知について
昨年の予選では、1位または2位以内かつ得点率が85点で予選通過であったことから、
数名の方からお問合せをいただきました。本部に問合せをしたところ、以上のような
回答がありました。
CCE JapanのFacebookに本部からの結果発表を発表した時点で、当初85パーセントと
記載しましたが、得点率が90点以上であると修正しました。
発表時点の運営側の確認不足のため、一部の方に疑問を持たれ、ご心配をおかけする
結果となったことを心からお詫び申し上げます。
個別にお問合せのあった方へは、本部へ問合せをしていることと、その回答をお知ら
せいたしました。
改めて、参加者の皆さまにも、運営の不備によるご心配、ご迷惑をおかけしたことを
お詫び申し上げます。
運営上の不手際については、実行委員会の反省会の議題にも取り上げ、今後の運営の
見直し、改善に努め、今後このようなことのないようにいたします。
ご意見、お問い合わせがございましたらこちらご連絡ください。
今後とも引き続き、ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。