CCÉ Japan
アイルランド音楽家協会日本支部

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INFORMATION お知らせ

Category: Dance

6月18日(日)に開催されたコンペティションにご参加、ご声援をいただきありがとうございました。
8月に開催されるフラー本選に出場される方のご健闘を祈っております!また、来年以降もフェーレ・トーキョーのコンペティションに挑戦を期待しています。


<フェーレ・トーキョー2023 音楽・ダンスコンペティションのエントリーについて>

今年もコンペティションを開催します。

『自分なんてまだまだ・・・』と思っている方、

『アイルランドには行けないから・・・』と思っている方にお伝えしたいことがあります。

コンペに出場する理由はひとつではありません。

『出る』と決めることによって、そこに照準を合わせて練習すること。

人前で演奏する経験を積むこと。

審査員の客観的評価を得ること。

勝ち負けだけではなく、しっかり自分と向き合うことでどんな人も成長できると思います。

もちろん、フラー本選を目指す人にとってはまたとない機会であり、登竜門となります。

音楽はソロの他デュオ、トリオ、ケーリーバンドなど、グループでのエントリーも可能です。

ダンスは、シャンノース、ケーリーダンス、セットダンス等に種目が分かれています。

しっかりコンペティションのルールブックを読み、今から準備を始めてください。 

詳細はこちら

皆様のご健闘をお祈りします。 

*Fleadh Cheoil na hÉireann 2023 は昨年と同じMullingar にて8/6~14開催予定です。

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見出し画像

新型コロナウイルス感染症の影響でアイルランド文化を通した交流の機会が減っています。CCÉ Japanでは2020年にさまざまなオンラインイベントを企画してきましたが、本年度はそのノウハウをいかしつつ、皆さまから画期的なイベント企画を募集いたします。採用された企画にはサポートだけでなく、補助金も提供いたします。

募集締め切り:

2021年2月末(第一期) ※予算によっては第二期の募集を検討。


くわしくはnoteで!


Féile Tokyo 2020 Online

日本支部では2016年から毎年、アイルランド語で「お祭り」を意味するFéile (フェーレ)を開催してきました。

期間中は音楽とダンスの コンペティションやワークショップ、SCT 試験、コンサート、ケーリー などが行われ、コンペティションの参加者からFleadh Cheoil na hÉireann (フラー・ヒョー ル・ナ・ヘーレン)の出場者が決まりました。

今年は正式なフェーレ・トーキョー、さらにアイルランドでのフラー・ヒョール・ナ・ヘーレンは中止となりました。

そこで、ワークショップやギャザリングを含むオンラインでのフェーレを開催いたします。フラーへの出場にはつながりませんが、ビデオ審査によるコンペティションも予定しています。  


音楽コンペティション情報はこちら
Click here to check Music Competition info

コンペティションのエントリー、ビデオ提出〆切りは11/15(日)です!

12/5(Sat)

レクチャー “ケーリーバンドの1世紀”

講師:オシーン・マクディアマダ

■2020/12/5(Sat)

■12:00-13:00 (PDT 12/4 19:00-20:00)

■Online (Zoom)

■¥1,000- 

近年、日本でも盛り上がりを見せるケーリー。アイルランド伝統音楽の歴史におけるケーリーバンド100年の変遷を振り返り、有名なバンドから海外ではあまり知られていないバンドまで紹介します。偉大なケーリーバンドの要素、バンドパフォーマンスの革新、そして、ダンスイベントとフラーヒョールのコンペティションのパフォーマンスの違いについても触れていきます。ダンサーにもミュージシャンにも興味深いテーマです。

The lecture will highlight remarkable céilí bands in Ireland, some famous and some lesser known, over the last 100 years of traditional Irish music. Oisín Mac Diarmada will introduce what have made the céilí bands great and which innovations have been brought to their performances. In addition, you will aslo learn how the musical performances at céilí (dance parties) and at Fleadh competitions differ.
【Language: English with Japanese translation】

伴奏ワークショッップ

講師:サマンサ・ハーベイ

■2020/12/5(Sat)

■13:30-14:30 (PDT 12/4 20:30-21:30)

■Online (Zoom)

■¥1,000-

メロディーに合わせた、豊かなコード展開やリズムを際立たせるアレンジの伴奏について、解説します。 過去2回開催されて、大好評だったワークショップの第三弾です。 ピアノやキーボード、ピアノアコーディオンなど伴奏楽器の奏者むけ。 (通訳つき)

This workshop will offer technical tips for accompaniment instruments and discuss attractive interpretations of codes and rhythms to go with traditional Irish tunes. Samatha’s workshop attracted many participants in the past two years. 【Language: English with Japanese translation】

アイルランド語ワークショップ

講師:モーリーン・カレトン

■2020/12/5(Sat)

■18:00 – 19:00   (IT 9:00 – 10:00)

■Online (Zoom)

■¥1,000-

アイルランド語の単語を学び、簡単な会話を楽しみつつ、最後にはアイルランド語の歌を一緒に歌います。

週末の夜、ゆったりとくつろぎながらアイリッシュ・タイムの時間を過ごしましょう。講師はダンスでもお馴染みのモーリーン・カレトンさんです。

Being a great dancer and teacher, Maureen Culleton from County Laois has dedicated herself to promoting Irish language for a long time.

In this workshop, we will learn some basic words and phrases and practice them together with Maureen. Then, we will all sing a song in Irish. This will be a valuable opportunity to come into contact with “Irish” language with fun.

【Language: English/Irish with Japanese translation when necessary】


12/6(Sun)

ポルカ・ワークショップ

講師:マイキー・オシェイ

■2020/12/6(Sun)

■11:00 – 12:00

■Online (Zoom)

■¥1,000-

シュリーブ・ルクラ地方出身のフィドラー、マイキー・オシェイより同地方でよく演奏されているポルカ(Polka)について集中的に教わります。

アイルランド音楽の真髄を直接学べる貴重な機会です。
(通訳つき)

Mikie O’Shea, is a fidde and tin-whistle player heiled from Nead, Co. Cork in Ireland and he grew up immersing himself in rich polka culture in Sliabh Luachra region.

In this workshop, he will give you the glimpses of polka rythms and playing styles in the context of Sliabh Luachra music as well as some tips to play the polka.
【Language: English with Japanese translation】

スローエア・ワークショップ

講師:hatao、 豊田耕三

■2020/12/6(Sun)

■13:00-14:30

■Online (Zoom)

■¥1,000-

ゆっくりと歌うように演奏されるスローエア(Slow Air)。演奏する際に意識することやリズムについて等を、二人の講師それぞれの視点からお話しいただきます。

This workshop will give broad perspectives on slow air rythms and techniques. You will learn various musical aspects from two of the most renowned whistle and flute players in Japan, hatao and Kozo Toyota.

【Language: Japanese only】 

シャンノース・ダンスワークショップ

講師:エドウィーナ・ガッキーン

■2020/12/6(Sun)

■18:00-19:30

■Online (Zoom)

■¥1,500-

今最も注目されるシャンノースダンサーの1人である、エドウィーナ・ガッキーンがCCÉジャパンのイベントに初登場!

一人でも練習できるシャンノースのステップをオンラインで直接教わります。  シャンノース、セットダンス、ステップダンスなど、何らかのダンスを経験したことがある人向けの内容となります。

現地と同じように英語で進められますが、難しい説明があれば逐次通訳も入れます。 最後には質疑応答セッションも設けますので、エドウィーナに直接聞いてみたいことがあればまとめておいてくださいね! (時間の制限があり、全ての質問に答えられない場合があります)

オンライン参加のほか、中野サンプラザ(グループ室1)も使えるようにしますので、家で踊れない方は中野からも参加できます。

また、19:30ごろからダンサー同士の交流会(ギャザリング)も予定しています。

We’re happy to have Edwina Guckian, who is one of the most famous Sean-nós dancer of present time, as a teacher for our workshop for the first time.

Sean-nós is a kind of dancing you can practice by yourself in a small space at your home. W’ll learn some steps directly from her online.

Suitable for dancers who have danced Sean-nós, Set Dancing, or Step dancing before.

Q&A session will be held after the workshop.
Other than taking this workshop online from home, you will be able to join at Nakano Sunplaza (if the venue is accessible) where you can watch the workshop on the monitor screen and practice steps together.
If you can’t dance at home, join at Nakano.
【Language: English with Japanese translation when necessary】


スケジュール Schedule

2020/12/5(Sat)

12:00-13:00  レクチャー “ケーリーバンドの1世紀”
by オシーン・マクディアマダ(Oisín Mac Diarmada)
13:30-14:30 伴奏ワークショッップ
by サマンサ・ハーベイ(Samantha Hervey)
18:00 – 19:00アイルランド語ワークショップ
by モーリーン・カレトン (Maureen Culleton)

2020/12/6(Sun)

11:00 – 12:00 ポルカ・ワークショップ
by マイキー・オシェイ (Mikie O’Shea)
13:00 – 14:30スローエア・ワークショップ
by hatao(畑山智明)& 豊田 耕三(Kozo Toyota)
18:00 – 19:30シャンノース・ダンスワークショップ
by エドウィーナ・ガッキーン(Edwina Guckian)


チケット Ticket

全てのレクチャー、ワークショップが有料となります。事前にPassMarketでチケットを購入してください。


■音楽ワークショップ/レクチャー:  All Music Workshop & Lecture  各¥1,000/ par class, par person
■シャンノース・ダンスワークショップ: Sean-nós Workshop ¥1,500 / par person

<必ずご確認ください! Please Notice>
・チケット購入後、12/4(金)20:00に Zoomのリンクをメールでお送りしますのでご確認下さい。
メールアドレスの入力ミスにご注意下さい!
We will send you Zoom invitation on 4th December 20:00(JST) by e-mail. 
Please make sure your e-mail information to be correct and reachable.

・12/4(金)20:00以後(プログラム終了時間まで購入可能です)に購入された方、
また12/4(金)20:00にメールを受け取れなかった方は、お手数ですが ceol@comhaltas.jp までメールでお知らせください。
All tickets will be available until the end of programs.
Although if you bought a ticket after 4th December 20:00(JST), 
we need to send information manually. 
Please let us know by e-mail(ceol@comhaltas.jp) after you bought a ticket.

If you bought a ticket before 4th December 20:00(JST)  but didn't receive Zoom invitation on 4th December 20:00(JST), 
Please let us know by e-mail(ceol@comhaltas.jp) as well.

・チケット購入者には、後日アーカイブ録画リンクをお送りします。
We will send those who bought a ticket archive recording link afterwords.

・1台のPC・スマホを使ってグループで参加する場合も、1人ずつチケット購入をお願いします。
If you joinning with your friends on one PC, 
Please buy tickets for each person.

講師 Tutors

オシーン・マクディアマダ(Oisín Mac Diarmada)
2001年よりバンド“TÉADA(テーダ)”を結成しプロとしての活動を開始。 これまでに5枚のアルバムをリリース、日本を含む世界ツアーも行う。 現在はCCÉ本部が実施しているアイルランド伝統音楽のグレード試験“SCT Exam”のディレクター、認定講師試験“TTCT Exam”の試験官、各地のコンクールの審査員、音楽レーベル キョール・プロダクション主宰。

サマンサ・ハーベイ(Samantha Hervey)
アメリカ・カリフォルニア出身。ステップダンサー / ピアニスト / アコーディオン奏者。 ステップダンサー。モダンスタイルの認定教師(T.C.R.G)資格も持つ。4歳でピアノ、11歳でピアノアコーディオンを始めフラーの地区大会入賞経験もあり。 現在は、夫である Oisín と息子とともに、スライゴー在住。

モーリーン・カレトン (Maureen Culleton)
40年間、教員としてアイルランド語を教えてきたベテラン。アイルランド語との出会いは4歳から通った小学校で、アイルランド語を使って教科を習い、多くの歌や詩に触れる機会に恵まれたこと。またアイリッシュダンスもアイルランド語で教わってきた。定年後の現在は、家族やコミュニティの人びととのアイルランド語を介した交流などを主宰している。

マイキー・オシェイ
(Mikie O’Shea)
アイルランド・コーク州Nead出身のフィドル、ティンホイッスル奏者。 幼少期よりシュリーブ・ルクラの音楽に囲まれて育ち、現在は自らのオンラインサイトirishfiddlessons.comやCCÉ Japanの音楽講座等、多方面で講師も務める。

エドウィーナ・ガッキーン(Edwina Guckian)
アイルランド北西部Leitrim出身。幼いころから母親や地元のダンサーにステップを、 祖父からはフィドルを教わって多くのセッションやケーリーに参加して腕を磨いた。 16歳よりダンスを教え始め、2004にはシャン・ノース中心のダンスクラブ、Áirc Damhsa(エーク・ダウサ)を創立。 子供を中心に現在会員数は400人を超える。 ダンスのみならず映像の撮影や編集にも類まれなる才能を発揮。 現在最も目の離せないシャン・ノースダンサーの1人である。

hatao(畑山智明)
ケルト・北欧音楽の笛演奏家。伝統音楽を通じて多くの人と音楽の喜びを分かち合うことを目指して、演奏・教育・普及を柱に活動をしている。hatao & namiとして国内外で演奏活動、CDを4タイトル発表。楽器店「ケルトの笛屋さん」経営者、音楽書籍の出版は10冊を越える。

豊田 耕三
アイリッシュ・フルート&ティン・ホイッスル奏者。東京芸術大学ケルト音楽研究部(g-celt)やIntercollegiate Celtic Festival(ICF)など数多くの企画を立ち上げ、若手のアイリッシュ音楽ブームの火付け役となる。2016年、Fleadh Cheoil na hÉireannティン・ホイッスル・スローエアー部門3位入賞。『スーパー・マリオ・オデッセイ』(Nintendo)、NHK「花が咲く」他、多数の録音に参加。O’Jizo、Toyota Ceili Band等複数のアイリッシュ系バンドを主宰。

音楽コンペティション審査員

コリン・マクギル (Colin McGill)
アイルランド中部リーシュ州出身のピアノアコーディオン奏者で、Fleadh Cheoil na hÉireannにて何度も入賞を果たす。欧州だけでなく、アメリカやオーストラリアなどにも赴き、ダンスコンペティションでの伴奏を行ってきた。地元のCCÉ支部でピアノアコーディオンとピアノを教え、セッションに参加しながら、さまざまなレベルでのフラーのコンペ審査員としても活躍中。

後援


日本支部として4年目となるFleadh Cheoil na hÉireannへの参加。今年も、大きな反響を持って本国の人たちに迎えて頂きました。

Takaさんが日本人2つ目となるメダルも獲得しました。おめでとうございます。

入賞できなかった皆さんにとっても、大きな感動と経験を胸に帰国されたことと思います。今後のますますのご活躍をお祈りするとともに、日本のアイルランド伝統音楽・ダンスシーンを盛り上げて頂きたいと思います。おつかれさまでした!

Overseas Concertにて。出場した日本人ミュージシャンの合同演奏の様子


39E( Newly Composed Tunes )部門でTakaさんが2位入賞を果たしました。おめでとうございます!


Tá an ceol traidisiúnta le cloisteáil fud fad na cruinne agus is iomaí duine a thagann a fhad le Fleadh Cheoil na…

Fleadhtvさんの投稿 2019年8月17日土曜日
Fleadh TVで日本のフラーの様子が特集されました!

堀 円花さんより、フラーで会ったEdwina Guckianさんのビデオメッセージを送ってもらいました。CCEジャパンの動画(昨日共有した、フェーレ・トーキョーのもの)を観ての感想です。嬉しいですね!堀さんありがとう!Thank you Edwina!!Hope we can see you and dance together in Japan someday!!

CCÉ Japanさんの投稿 2019年8月18日日曜日

Sean-nósダンサー・教師のEdwina Gackianからのビデオメッセージが届きました。


大越さん、中林さん、堀さんがフラーTVに出ました!


【Féile Tokyo2019 重要なお知らせ】

 実はサマンサが「おめでた」のため、今年の来日を断念せざるを得なくなる可能性が高くなりました。私たちとしては残念ですが、どうぞ祝福してあげてください。
 
サマンサの代わりに、卓越したリズム感と音楽センスを持ち、シャンノースダンスの素晴らしさを伝え続けてきたMick Mulkerrin (ミック・マルケァラン)の来日が決まりました。

 サマンサが関わるワークショップ、ダンスコンペティションは一旦キャンセルし、現在Mickによるシャンノース、セットダンスのワークショップや追加のケーリーを調整中です!

情報が確定できましたら追ってお知らせしますので、今しばらくお待ちください!!


Mick Mulkerrin (ミック・マルケァラン)

ミックといえばまずはシャンノース。コネマラ出身の父親から10歳で習いはじめたという本格的なシャンノースを踊りつづけています。そのリズミカルかつ巧みなステップは定評があります。クレアのミルタウン・マルベイで毎年行われるウィリー・クランシー・サマースクールの彼のシャンノースクラスは大人気ですが、30年以上の豊かな講師経験を持ち、国内外のさまざまな場所で活躍しています。

またセットダンスの講師としても有名です。彼の明るい人柄もあって、ワークショップはいつも参加者が笑顔になる活気あふれるものです。お得意のコネマラセットのフィニッシング・バリエーションのクラスは常に盛況ですが、あらゆるセットを教えることができます。

シャンノースとセットダンスのワークショップ、ケーリー、コンサートなどに参加してもらう予定です。ぜひ、ミックに会いに来てください。お待ちしております。


ダンスワークショップ参加者のみなさんと

イベントにご参加下さったみなさま、ありがとうございました!!

アイルランドからご家族で遊びに来てくださったモーリーンさん達のおかげで、スペシャルな週末になりました。

お孫さんの演奏で踊るモーリーンさん、とても素敵ですね❤️☘️❤️☘️

お孫さん達もみんなとてもフレンドリーでいい子で、ケーリーでは(普段踊らないそうですが)一緒に踊ってくれました。

改めて、モーリーンさんとご家族、大阪の河合さんほかみなさま、トヨタケーリーバンドのみなさま、ステキなイベントを一緒に作っていただきありがとうございました!

2-Day event of Irish Culture Weekend with Maureen Culleton Family in Tokyo finished!
Thank you for all who participated this event.

Lovely Maureen Culleton family made this weekend so special!
What a lovely sight is that Maureen dancing to the music by her granddaughters☘️❤️☘️❤️

And we were happy to danced with kids in the Ceili as well!

Special Thanks to:


Maureen Culleton and family


Seiko Kawai and friend from Osaka

Toyota Ceili Band


I Love Ireland Festival 2019

イベントのHPはこちら

2018のイベントの様子です


会場では様々な催し物、屋台、物販コーナーなどが楽しめますが、私たちCCÉジャパンのブースもお見逃しなく。

ほぼ1日を通して音楽とダンスのプログラムをお届けします。


Street Céilí at Togoshi-Ginza!!

『戸越銀座商店街』『巨人のシチューハウス』とのコラボ企画、
昨年に続き、第2回の開催です。

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IRISH CULTURE WEEK 2018
ストリートケーリー

By 巨人のシチューハウス
with 戸越銀座商店街、CCÉジャパン

演奏:南浦和ケーリーバンド
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2015/11/11(日)14:30-17:30
会場:戸越銀座商店街(銀六会)

・アイリッシュ音楽のパフォーマンス
・アイリッシュダンスのデモンストレーション
・ケーリーダンスコーナー
(簡単なダンスをみんなで一緒に踊りましょう。子供さんも歓迎です)
・紙芝居のコーナー
・シチューとビールの路上販売
etc…

『ケーリー(CÉILÍ)』とはアイルランドやスコットランドの文化で、音楽とダンスを楽しむ社交的な集まり(ダンスパーティ)のことです。

戸越銀座ストリートケーリーでは、誰でも簡単に踊れるケーリーダンスをいくつかピックアップして、みんなで踊ります。
飛び込み参加大歓迎!(経験不問)

***セットダンサー募集!***
デモンストレーションで『Clare Lancers Fig#3』などを踊る予定です。
このイベントに参加してくれる、ボランティアセットダンサーを募集します!(経験者のみ)

当日11/11 14:00に現地集合でお願いします。
衣装は自由です(緑が入っているとGood!)


Michael Tubridy is coming to Tokyo!

アイルランドの至宝、マイケル・タブラディ―さんが東京にやってきます!

 


12/15(土)会場:Colazione Vario (神田)

15:00 – 17:00 フルート/ティンホイッスル ワークショップ

*定員に達したため、受付を終了しました。

17:30 – 20:00  セッション(楽器問わず)

 

 

12/16(日)会場:中野サンプラザ 8Fグループ室

13:00 – 15:30 ステップダンス練習会

 17:30 – 20:45 (17:00受付開始 ) ケーリーモア

豪華3バンドの競演!

CCÉ Japan Céilí Band

BB Céilí Band

Minami-Urawa Céilí Band

 

 

 

 

Michael Tubridy (マイケル・タブラディ)

アイルランド、クレア県出身のフルートプレーヤー / ステップダンサー。

1960年代初頭よりThe Chieftainsの創立メンバーの1人として活躍し、アイルランド伝統音楽の歴史に深くかかわってきた大御所の一人である。(その後バンドからは1979年に脱退)

また、奥様(2017年逝去)のセイリーンさんはクレアのダンシングマスター、ジェームズ・キーン / ダン・フューリーに師事し、昔のままのスタイルで踊られる”オールドスタイル”のステップダンスを今に残した。

マイケルさんとセイリーンさんが、それらの貴重なダンスを音源・ビデオ・ダンス譜などで学べるようにデータベース化した“A Selection of Irish Traditional Step Dances”が出版されたのは1998年のことである。

日本との縁も深く、何度も来日して演奏やダンスのワークショップも行ってきたため、日本人の教え子も少なくない。

今年、マイケルさんのオールド・スタイル・ステップ・ダンスの教本第二弾、『A Selection of Irish Traditional Step Dances 2nd Edition』が出版された。

 

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