CCÉ Japan
アイルランド音楽家協会日本支部

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INFORMATION お知らせ

Category: Music

仮エントリーの受付は終了いたしました。

※4/25 17:00以降、メールを頂いても仮エントリの受付はできませんのでご注意ください。

 

仮エントリーを済ませた皆さまへは、別途、本エントリーのご案内をいたします。

 

2016年6月に開催されるアイルランド音楽のフェスティバル「Féile Tokyo フェーレ・トーキョー」において、本邦初のアイルランド音楽のコンペティション(コンクール)が開催されます。

このコンペティションは本年度のフラーキョール(アイルランド音楽の国際コンクール)の予選を兼ねたもので、合格者は、本国での現地審査に合格したのち、コンクールへの挑戦権が与えられます。

コンペティションへの参加は、ただ勝敗を競うだけでなく、日ごろの練習の成果を一流の演奏家に評価してもらえる貴重な場でもあります。自分の演奏が本場アイルランドでどれほど通用するものなのか腕試しをしたいと思っている方は、ぜひこの機会に「Féile Tokyo フェーレ・トーキョー2016 音楽コンペティション」にふるってご参加ください。

なお、審査員は1999年度のオールアイルランドフラー・フィドル部門優勝者のオシーン・マクディアマダ氏が務めることが決定しています。

つきましては、下記のとおり、仮エントリーの受付を開始いたします。審査可能な種目の選考を行った後、本エントリーのご案内をいたします。

なお、年齢カテゴリー、エントリー種目は、「Féile Tokyoフェーレ・トーキョー2016コンペティション規定」として、CCÉジャパンのウェブサイトに掲載いたしますので、ご参照ください。

 

* 仮エントリー期間: 2016年3月21日(月)から4月23日(日)(後日、本エントリーのご案内をお送りいたします。)

* 仮エントリー希望種目: 規定に明記された種目から選択(複数エントリー可)

* 仮エントリー年齢カテゴリー:規定に明記されたA、B、C、D、E、Fから選択

* 氏名:

* 連絡先メール:

* 連絡先電話番号:

* エントリー料金: 1種目につき一人1,000円程度

仮エントリーのお問合せ・申込は、ceol★comhaltas.jpまで。 ★を@にかえてください。


 

★Féile Tokyoフェーレ・トーキョー2016コンペティション規定をメールで希望の方は、ご連絡ください。

★ 現時点では、コンペティション規定に含まれる全ての楽器、全ての種目が審査対象となりますが、審査時間の関係から審査不可能、不要と思われる楽器、種目がでる場合がございます。仮エントリーしても出場不可となる可能性があることをあらかじめご了承ください。

★ コンペティションにエントリーする方は本国のオフィシャルルールブックに目を通して、ルールを確認しておいてください。

カテゴリーなど、抜粋して日本語訳したものはこちらからご確認ください


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CCÉジャパンによるティンホイッスル&フルート・ワークショップ by キアラン・サマーズ開催!

 

 

 

おかげさまで多くの方にご参加いただき、充実したワークショップとなりました!

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!

 

 

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日時:3月27日(日)13:00 – 16:30

         1. 13:00-14:30 ティンホイッスル

         2. 15:00-16:30 フルート

          途中休憩あり
 

       【内容】 アイルランド実力派講師によるの伝統音楽ワークショップ。講師選定の曲から特有のノリやアーティキュレーション、リズム、装飾の仕方を学べます。

         【対象レベル】Reel、Jig、Polkaなどのダンス曲を数曲演奏できる方、本場の伝統音楽を学びたい方が対象です。

詳しいレッスンの内容は当日講師より説明させていただきます。

 

  場所:中野サンプラザ8階グループ室1

  参加費: CCÉ会員  1コマ 2500円、 2コマ 3500円

        非会員   1コマ 3500円、 2コマ 4500円

 
     ※ワークショップ参加者には、新大久保にて同日夜に開催されるキアラン・サマーズ来日コンサートチケット
事前予約2500円、当日3000円からそれぞれ500円割引が適用されます。
        ※学生割引は、会員、非会員ともに1コマ2あたり200円引。
           ※見学のみも可能ですが、参加費は上記が適用となります。
 

 

 

 

 

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5/15(日)北とぴあケルト祭‏

少し先になりますが、5/15(日)のMusic Plantさん主催のイベント情報が公開されましたのでご案内いたします。
あのFlookが再来日です!駆け抜ける風のような、ドライブ感にあふれた彼らの音楽に魅了された方も多いのでは。
ホイッスルのブライアン・フィネガンはじめジョン・ジョー・ケリーのバウロン、セーラ・アレンのフルート、エド・ボイドのギター、
それぞれに際立った個性を放ちながらそのアンサンブルは見事の一言です。
 
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そして、そんな彼らのコンサートに合わせて1日楽しめるような様々な企画が用意されています。
カフェ、写真展、マーケット、家庭料理のレクチャーなど、、
そして私たちCCÉジャパンもダンスのワークショップでお手伝いさせて頂く予定です。
是非、この日は1日一緒に楽しみましょう!
 
詳細は以下の北とぴあケルト祭のページをチェックしてみてください。


Web用バナー

Breaking News!!

先日のイベント、Céilí Band Competition2015で
Pat Murphy’s Favorite(個人賞)を受賞された小松大さん率いる
Dai Komatsu Céilí Bandのハロウィンケーリー開催決定!!
大きなお部屋をおさえましたので、沢山踊って頂けます!!
ふるってご参加ください!!

10/25(日)13:00~16:30
中野サンプラザ 8Fグループ室1.2

Dai Komatsu Céilí Band
fiddle 小松 大
Button Accordion 田中 千尋
Piano 大河 汐里

参加費
会員1200円
一般1500円
学生1300円

Halloweenはケルトのお祭りが起源。アイルランドの音楽とダンスでハロウィンをちょっとおしゃれに楽しんでみませんか?
定番人気セットに加え、ワルツタイムやPatさんに教わったクレア地方のLough Graney Setを盛り込む予定です。

ドレスコード
ハロウィンカラー(オレンジ、黄色、黒、紫など)を取り入れたファッションでお越しください。

イベントページ


Set Dancing Weekend with Pat Murphy終了しました~!!
3日目のケーリーバンド・コンペティション&ケーリーモアは最高潮の盛り上がりになりました。

ケーリーバンドコンペティションの初代チャンピオンは、Toyota Ceili Band に決定しました!おめでとうございます。しかしどのバンドの演奏も素晴らしかったです。

ケーリーモアではセットごとに演奏バンドが変わったり、また違うバンドのメンバーも一緒に演奏したりと、こんなに豪華なケーリーが今まであったでしょうか。

アン・バリントン駐日アイルランド大使もお忙しい中、表彰式とケーリーに駆けつけて下さいました。
“アイルランド文化を日本で広めてくれてありがとう。これからもがんばって!”とお言葉を頂きました。

これからもがんばります!

Patさんも、沢山の素晴らしいミュージシャンやダンサーがいることに感激した。素晴らしい夜だとおっしゃっていました。

 

今回のイベントではお忙しい中、また遠いところを沢山の皆様においで頂きありがとうございました。 

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Set Dancing Weekend with Pat Murphyはいよいよ今週金曜日からスタートします!

9月4〜5日にはセットダンス・ワークショップ3回(最後のWS後にはミニ・ケーリーも予定!)、9月6日にはダンスに関するレクチャー、ケーリーバンド・コンペティション、ケーリー・モアと盛りだくさんです。
日本初の試みとなるケーリーバンド・コンペティションでは各バンドが指定された音楽の種類(今回はリール、ジグ+αの3種類です)の曲を選び、ケーリーバンドとして演奏いたします。

審査員は音楽の経験も長いパット・マーフィー氏です。現在、息の合った演奏を披露すべく、各バンドとも猛練習中です。

このコンペティションは音楽に興味をお持ちの方にとって全国から集まるミュージシャンと音楽を知る貴重な機会になることでしょう。エントリーした7バンドをひとつずつ、紹介していきます。

六回目は Dai Komatsu Ceili Band です。

クレアの音楽をこよなく愛する「Dai Komatsu Ceili Band

 

名古屋ご出身の小松さんは、現在フィドル奏者としてライブに音楽レッスンにと幅広くご活躍中ですが、彼のアイリッシュ・ミュージックでのフィドルの師はクレア地方、フィークル出身のパット・オコナー。このため、彼自身もクレアのセット・ダンサーが好むリズム感溢れる「リフト」のある、ステップを刻むのに心地よい演奏してくれるミュージシャンとして人気を得ています。CCÉジャパンで6月に開催した「I LOVE CLARE CEILI」も好評を博しました(多くの要望に応えて、次回ケーリーは1025日開催を予定中)。

 今回は名古屋在住のピアニスト、大河汐里さんと結成したバンドで出場します。彼らの世界観がギュッと詰まった演奏を誰もが楽しみにしていることでしょう。東京での活動の機会も広がっている注目ミュージシャンのケーリーバンドとしての演奏を堪能できるまたとないチャンスです。

(山下理恵子)

 

フィドル:小松大

ピアノ:大河汐里

 

http://daikomatsu.com/


いよいよ間近にせまったSet Dancing Weekend with Pat Murphy。9月4〜5日にはセットダンス・ワークショップ3回(最後のWS後にはミニ・ケーリーも予定!)、

9月6日にはダンスに関するレクチャー、ケーリーバンド・コンペティション、ケーリー・モアと盛りだくさんです。お得な前売りチケットも絶賛発売中です。

日本初の試みとなるケーリーバンド・コンペティションでは各バンドが指定された音楽の種類(今回はリール、ジグ+αの3種類です)の曲を選び、ケーリーバンドとして演奏いたします。

審査員は音楽の経験も長いパット・マーフィー氏です。現在、息の合った演奏を披露すべく、各バンドとも猛練習中です。

このコンペティションは音楽に興味をお持ちの方にとって全国から集まるミュージシャンと音楽を知る貴重な機会になることでしょう。エントリーした7バンドをひとつずつ、紹介していきます。四回目はCCÉバンドです。

練習会での成果を発揮「CCÉバンド」

 

CCÉジャパンでは月1回(通常第一日曜日の午後)、中野サンプラザで音楽のセッション練習会を開催しています。今回は練習会の常連ミュージシャンでバンドを結成。練習の成果を披露してくれます。

この練習会にはどなたでも参加できますので、予定が合う方は楽器を持って立ち寄ってみてください。

 リーダーのtakaさんは、 The Tulla Ceili Bandのお膝元の東クレアに住み、フィドルのMartin Hayesからレッスンを受けたり、バンドリーダーのMark Donnellan のセッションで一緒に演奏したりした経験があります。またメンバーの半分が東クレアに滞在し音楽を学んだ経験があるので、クレアカラーがとても強いバンドです。

 即席バンドとはいえ、各自がミュージシャンとして日々、腕を磨くための精進を欠かさない努力家たちです。

今回の結成をきっかけに活動の場を広げる可能性も大なので、どんな演奏となるかが楽しみです。

 彼らにはCCÉジャパン会員の応援がついている(はず)ですから、当日は注目を集めるでしょう。でも、もちろん私たち実行委員はCCÉバンドだからといって贔屓はいたしません。

厳密な審査によって我らがCCÉバンドがどんな評価を受けるのか、乞うご期待です。

(山下理恵子)

 

フィドル:taka、上乃久子、山崎熊五郎“規夫

フルート:深沼恭子、張江賢治

アコーディオン:戸田光則

ピアノ:秋草基良

パーカッション:峯岸啓拓

 

http://comhaltas.jp/CCEband


いよいよ間近にせまったSet Dancing Weekend with Pat Murphy。9月4〜5日にはセットダンス・ワークショップ3回(最後のWS後にはミニ・ケーリーも予定!)、9月6日にはダンスに関するレクチャー、ケーリーバンド・コンペティション、ケーリー・モアと盛りだくさんです。お得な前売りチケットも絶賛発売中です。

日本初の試みとなるケーリーバンド・コンペティションでは各バンドが指定された音楽の種類(今回はリール、ジグ+αの3種類です)の曲を選び、ケーリーバンドとして演奏いたします。審査員は音楽の経験も長いパット・マーフィー氏です。現在、息の合った演奏を披露すべく、各バンドとも猛練習中です。

このコンペティションは音楽に興味をお持ちの方にとって全国から集まるミュージシャンと音楽を知る貴重な機会になることでしょう。

エントリーした7バンドをひとつずつ、紹介していきます。三回目は南浦和ケーリーバンドです。

抜群の安定感「南浦和ケーリーバンド」

 

 結成は1999年にさかのぼる「南浦和ケーリーバンド」。Tulla Ceili BandKilfenora Ceili Bandに憧れて、当時の創設メンバーが集まっていた南浦和の地名を冠して名づけたバンド名だそうです。

以来約15年間、東京を中心とした活動をつづけています。セントパトリックス・デイの表参道パレードなどのイベントでご一緒させていただいたり、ケーリーで演奏をお願いしたりCCÉジャパンとは長いお付き合いです。

 また同バンドは四谷のアイリッシュ・パブ「ザ・モリガンズ」や高田馬場の「diglight」などで定例(月12回程度)のバブ・セッションやパブ・ケーリーを行っています。

「音楽は私たちの人生そのものです」とリーダーの武田さん。出会いを大切に、楽しく演奏することを心掛けているとのこと。

Dance comes first.を合い言葉にセット・ダンサーにすばらしい演奏を提供してきたベテラン・バンドとして今回は「お手本的な存在」。

安定感のある演奏をお楽しみください。

“We are The Minami-Urawa Ceili Band! Founded in 1999, with our deep respect for the great Tulla Ceili Band and the Kilfenora Ceili Band of County Clare, the band was named after the Tokyo suburban town “Minami-Urawa” where the original members lived. Since then, we have been playing irish tunes for the dancers in and around Tokyo at various occasions such as monthly pub sessions, CCE céilís and St.Patrick’s Day Parade in Omotesando over 15 years. Most of the members are amateur players that enjoy playing music and meeting people besides fulfilling their occupational duties. The music is our life. “Dance comes first” is our motto. It’s our pleasure to see dancers enjoy our music”.

(山下理恵子)

 

フルート:武田京、中野政利

コンサーティーナ:勝又憲一、高瀬由美子

アコーディオン:関田更如、斉藤陽秋

バンジョー:武田良平

フィドル:大橋裕

ピアノ:坂田佳奈子

ドラムス:古山民夫


いよいよ約2週間後にせまったSet Dancing Weekend with Pat Murphy。

9月4〜5日にはセットダンス・ワークショップ3回(最後のWS後にはミニ・ケーリーも予定!)、

9月6日にはダンスに関するレクチャー、ケーリーバンド・コンペティション、ケーリー・モアと盛りだくさんです。

お得な前売りチケットも絶賛発売中です。さて、今日から数回にわたってケーリーバンド・コンペティションに参加するバンドを紹介させていただきます。

日本初の試みとなるケーリーバンド・コンペティションでは各バンドが指定された音楽の種類(今回はリール、ジグ+αの3種類です)の曲を選び、ケーリーバンドとして演奏いたします。

審査員は音楽の経験も長いパット・マーフィー氏です。現在、息の合った演奏を披露すべく、各バンドとも猛練習中です。

このコンペティションは音楽に興味をお持ちの方にとって全国から集まるミュージシャンと音楽を知る貴重な機会になることでしょう。

エントリーした7バンドをひとつずつ、紹介していきます。二回目はToyota Ceili Bandです。

ケーリーに新風を吹き込む「トヨタ・ケーリー・バンド」

 

最大14セット(14×8=112人のダンサー)のケーリーで演奏した記録(2014年樹立)を持つという「トヨタ・ケーリー・バンド」。

2011年に結成されて以来、自らが定期的にケーリーや初心者ワークショップを開催し、踊る場所を提供してきました。

メンバーのひとりひとりが日夜、踊りやすいリズム、伴奏の研究と追及をつづけています。

CCÉジャパンのような昔から活動している古株(?)ダンスグループのメンバーを惹きつけるだけでなく、東京の若手音楽&ダンスグループ(現在、関東圏外にも急速拡大中)の受け皿として果たしてきた役割は甚大です。

 同時に、バンドの目標として「フラー・キョールのケーリーバンド・コンペティション出場」も当初から掲げてきました。だからこそ、今回は非公式コンペティションながら満を持しての参加。ファンの多いバンドだけに、当日は大いに盛り上がることでしょう。

(山下理恵子)

 

フルート:豊田耕三、須貝知世

フィドル:沼下麻莉香、西村玲子、権藤英美里、Mikie O’Shea

アコーディオン:田中千尋

コンサーティーナ:小松優衣子

ドラムス:北川友里

ピアノ:小田朋美

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