【Féile Tokyo2019 重要なお知らせ】
実はサマンサが「おめでた」のため、今年の来日を断念せざるを得なくなる可能性が高くなりました。私たちとしては残念ですが、どうぞ祝福してあげてください。
サマンサの代わりに、卓越したリズム感と音楽センスを持ち、シャンノースダンスの素晴らしさを伝え続けてきたMick Mulkerrin (ミック・マルケァラン)の来日が決まりました。
サマンサが関わるワークショップ、ダンスコンペティションは一旦キャンセルし、現在Mickによるシャンノース、セットダンスのワークショップや追加のケーリーを調整中です!
情報が確定できましたら追ってお知らせしますので、今しばらくお待ちください!!
Mick Mulkerrin (ミック・マルケァラン)
ミックといえばまずはシャンノース。コネマラ出身の父親から10歳で習いはじめたという本格的なシャンノースを踊りつづけています。そのリズミカルかつ巧みなステップは定評があります。クレアのミルタウン・マルベイで毎年行われるウィリー・クランシー・サマースクールの彼のシャンノースクラスは大人気ですが、30年以上の豊かな講師経験を持ち、国内外のさまざまな場所で活躍しています。
またセットダンスの講師としても有名です。彼の明るい人柄もあって、ワークショップはいつも参加者が笑顔になる活気あふれるものです。お得意のコネマラセットのフィニッシング・バリエーションのクラスは常に盛況ですが、あらゆるセットを教えることができます。
シャンノースとセットダンスのワークショップ、ケーリー、コンサートなどに参加してもらう予定です。ぜひ、ミックに会いに来てください。お待ちしております。